白山市 H邸 古民家リフォーム

高齢者の安心はソフトとハードの両面で
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リフォーム前

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リフォーム後

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リフォーム前のお施主様の悩み・ご要望

●雨漏り、水廻りの傷みなど家全体が劣化。
●段差が多く、物が片付かない部屋は、足が悪いお母さまにとっては危険。

●お父様がこだわって建てた家を残したいが、家全体の傷みが激しく、足の悪いお母様が生活するには支障が出てきた。





リビング

リフォーム前

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リフォーム後

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滑りにくい高齢者の歩行や介護にも適した床材を採用



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リビングの一部には畳コーナー




キッチン

リフォーム前

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リフォーム後

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リビングの隣で使いやすくなったキッチン


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パントリー

リフォーム前

リフォーム後

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大容量のパントリーで収納力UP



トイレ

リフォーム前

リフォーム後

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広く使いやすいトイレは寝室の近くで安心



物干し場

リフォーム前

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リフォーム後

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明るく作業しやすい物干し場


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キッチン~物干し場~収納の使いやすい家事動線






解決方法・工夫点

●足の悪いお母様が暮らしやすいように、滑りにくい床材の採用・段差解消・動きやすい家事動線計画を配慮した。
●和のしつらえが残る玄関と居間は残しながら水廻りを再配置し動きやすい動線を確保した。
●部屋間の段差を極力なくし、滑りにくい介護用の床材を採用した。
●大容量のパントリーを設け、リビング・キッチンの物がすっきりと片付くようにした。
●思い入れのある家を継承し、住み慣れた家への安心(ソフト面)と家族が安全に暮らせる安心(ハード面)を確保した。



お施主様の感想


リモデルしてスマイルになったこと

以前は収納が少なく、物があふれていたリビングやキッチンがパントリーを設けたおかげですっきりと片付くようになった。足が悪く歩行が困難な母も生活動線がよくなったこと、物が片付くようになったこと、危険な段差がなくなったり、床が滑りにくくなったことで転倒する心配が少なくなってよかった。物干し場やトイレも広くなり、とても使いやすくなった。また、隙間だらけで寒かった家がエアコンだけでも暖かくなり、快適に過ごせるようになった。


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